No.17 破産申立 ⇒ マンション保有
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<事案>
衣服の卸売業を営んでいたが、仕入れと販売をしていた取引先から大量に衣服の返品をされ、さらに、次の仕入れを頼んだがそれに応じてこなくなったため多額の借金を背負うことになったという事案。
<解決に至るまで>
マンション保有
<最終的な結果>
ご本人は次の仕入れをすることが出来なくなったことから、どうしようもなくなり、破産を考えるようになったようです。そのことによって家族に生じる影響や、今後の生活について不安があるということで相談を受けました。
まず、取引先に通知を送り、支払をとめ、在庫を整理して破産管財手続(注1)として破産申し立てをしました。保有していたマンションの売却についても査定をとり、見積もり以上の価格で依頼者の子に買い取ってもらうことによって、マンションを手放さずに済み、家族でそのマンションに住み続けることが可能になりました。
【用語解説】
(注1)破産管財事件 (破産法31条1項) 通称「管財事件」
破産管財人が選任され破産者の財産をお金に換え債権者に配当するお金を確保する手続。法人代表者の場合、必ず破産管財事件となる。大阪地方裁判所の場合、破産管財人への引継予納金として20万5,000円の納付が必要となる。
- No.166 破産申立直前に妻に贈与した不動産が存在したため、その調査の必要性があり、破産管財事件として扱われた事例
- No.165 債務整理 ⇒ 1社の負債額約40万円で、時効援用で解決した事例
- No.164 債務整理 ⇒ 1社の負債総額約106万円で、毎月約1万8000円を60回払いとする和解契約を締結した事例
- No.163 4社の負債額約200万円で、3社は時効援用、1社は任意整理で解決した事例
- No.162 1社の負債額約20万円で、時効援用で解決した事例
- No.161 本件は、特にめぼしい財産もなく、借り入れの理由も主に生活のためだったため、いわゆる同時廃止手続で破産申立てを行った事例
- No.160 4社合計の負債総額約120万円で、4社合計で毎月約2万3000円を原則60回払いとする和解契約を締結した事例
- No.159 第1審では主張しなかった時効援用を弁護士が控訴審で主張し、無事、時効援用が認められた事例
- No.158 住宅ローンの残債の支払いが困難となったため、破産手続を申し立てた事案
- No.157 4社合計の負債総額約370万円で、4社合計で毎月約6万円を原則60回払いとする和解契約を締結した事例
- No.156 浪費(ギャンブル)が問題となったが、いわゆる同時廃止手続で終了した事案
- No.155 破産管財事件において、いわゆる浪費や使途不明金が問題となった事例
- No.154 自営業者のため破産管財事件にて扱われた事例
- No.153 3社合計の負債総額約240万円で、3社合計で毎月4万円を60回払いとする和解契約を締結した事例
- No.152 破産管財事件において、いわゆる浪費が問題となった事例
- No.151 相続した不動産が沢山存在したため、破産管財事件として扱われた事例
- No.150 債務整理 ⇒ 柔道整復師という職業で、履行可能性が問題となった事例
- No.149 債務整理 ⇒ 破産管財事件において、いわゆる浪費が問題となった事例
- No.148 債務整理 ⇒ 亡夫の会社の保証債務の督促と破産申立
- No.147 債務整理 ⇒ ご家族の病気より生活費のため借金となり、破産申立
- No.146 債務整理 ⇒ ご家族の病気より生活費のため借金となり、破産申立
- No.145 債務整理 ⇒ 時効援用・個人再生申立事件
- No.144 債務整理 ⇒ 長期間取引がなかった債務について、時効援用した事案
- No.143 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.142 債務整理 ⇒ 時効援用・個人再生申立事件
- No.141 債務整理 ⇒ 本件では、特に個人の財産は存在せず、債権者に配当できるほどの財団はなかったため、第1回目の債権者集会で終了し、無事、破産が認められた事例
- No.140 債務整理 ⇒ 父親が経営していた会社の債務の連帯保証人になっていた事例
- No.139 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.138 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.137 債務整理 ⇒ 給与所得者再生という手続で、再生計画案が認可された事例
- No.136 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.135 債務整理 ⇒ 借入の理由がギャンブルであったが、無事、個人再生が認められた事例
- No.134 債務整理 ⇒ 破産管財事件において、いわゆる浪費が問題となった事例
- No.133 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.131 債務整理 ⇒ 破産管財事件において、いわゆる浪費が問題となった事例
- No.130 債務整理 ⇒ 退職金が約480万円あったため、破産管財事件として扱われた事案
- No.129 債務整理 ⇒ 弊事務所に破産の依頼後、新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、社会福祉協議会から金銭の借入れを行ったが、無事破産免責が得られた事例
- No.128 債務整理 ⇒ 破産管財事件において、いわゆる浪費が問題となった事例
- No.127 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.126 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.125 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.124 債務整理 ⇒ 住宅ローンの返済が難しく任意売却、債権者の取り立ての末、離婚し体調不良から失業、生活困窮に陥いり、また、債権者からの一括請求で悩んだ末、破産手続きで救済された事案
- No.123 債務整理 ⇒ 自動車の価値が相当程度あったが、同時廃止手続で処理された事例
- No.122 債務整理 ⇒ 破産手続において、定期借地上に建物を所有しており、任意売却が難航した事例
- No.121 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.120 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.119 債務整理 ⇒ ギャンブルによる浪費や換金行為があったが、裁量免責が認められた事例
- No.118 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.117 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(同時廃止事件)
- No.116 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.115 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.114 債務整理 ⇒ 法テラスでの破産申立
- No.113 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.112 債務整理 ⇒ 破産申立
- No.111 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.110 債務整理 ⇒ 支払可能額の少ない任意整理
- No.109 債務整理 ⇒ 法テラスでの破産申立
- No.108 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.107 債務整理 ⇒ ギャンブルによる浪費があったが、裁量免責が認められた事例
- No.106 債務整理 ⇒ いわゆる偏波弁済が問題となり管財人が否認権を行使した事例
- No.105 債務整理 ⇒ いわゆる偏波弁済が問題となった事例
- No.104 債務整理 ⇒ 精神病を患い、履行可能性が問題となった事例
- No.103 債務整理 ⇒ 法人の債務の連帯保証人で、当該法人が破産したが、住宅特別条項付小規模個人再生を選択し、住宅を残すことが可能となった事例
- No.102 債務整理 ⇒ 免責に問題はあるが同時廃止事件として申立をした事案
- No.101 債務整理 ⇒ 住宅特別条項付小規模個人再生申立事件で、いわゆる住宅ローンの巻き戻しが問題となった事例
- No.100 債務整理 ⇒ 保険外交員という職業で、履行可能性が問題となった事例
- No.99 債務整理 ⇒ 病気と知人への借入が未回収で破産申立
- No.98 債務整理 ⇒ ご家族の病気より生活費のため借金となり、破産申立
- No.97 債務整理 ⇒ 個人再生申立事件
- No.96 債務整理 ⇒ 一度、任意整理で和解したが、返済が困難となり、破産手続を申し立てるに至った事例
- No.95 債務整理 ⇒ 生活費の支出が膨らみ破産申立てをした事案
- No.94 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(管財事件)
- No.93 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(法人破産)
- No.92 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(破産管財事件)
- No.91 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(法人破産)
- No.90 債務整理 ⇒ 病気になったことで将来を悲観、浪費して破産申立てをした事案
- No.89 債務整理 ⇒ 再生手続開始申立事件
- No.88 債務整理 ⇒ 奨学金の返済が困難になり破産申立てをした事案
- No.87 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.86 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.85 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.84 債務整理 ⇒ 所有マンションに担保を設定して借り入れた債務等の返済の事案
- No.83 債務整理 ⇒ 住宅を残したまま再生手続を利用した事案
- No.82 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.81 債務整理 ⇒ 破産から返済へ方針を変更した事案
- No.80 債務整理 ⇒ 住宅を残したまま再生手続を利用した事案
- No.79 債務整理 ⇒ 手取月収が少ない中で生活費とギャンブルにより返済不能になった事案
- No.78 債務整理 ⇒ 過払金返還請求と分割返済とを同時に進めた事案
- No.77 債務整理 ⇒ 裁判で敗訴の判決が確定したものの、消滅時効を援用した事案
- No.76 債務整理 ⇒ 結婚生活がはじまるのを機に破産を決断された事案
- No.75 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.74 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.73 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.72 債務整理 ⇒ 給与のほとんどを返済に充てられていた方の債務の整理
- No.71 債務整理 ⇒ 見知らぬ土地に転居したストレスによる浪費で破産することとなった事案
- No.70 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.69 債務整理 ⇒ 再生手続開始申立事件
- No.68 債務整理 ⇒ 貸金業者が訴訟を取下げた事案等
- No.67 債務整理 ⇒ 申立人は会社の代表で、当該会社の店舗の明け渡しに、多額の費用を要した事例
- No.66 債務整理 ⇒ 再生手続開始申立事件
- No.65 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.64 債務整理 ⇒ 生活費不足のために借り入れた債務の整理
- No.63 債務整理 ⇒ 任意整理・過払い
- No.62 債務整理 ⇒ 家族に知られることなく個人再生手続を申し立てた事案
- No.61 債務整理 ⇒ 持病の悪化により退職し、返済が困難になった債務の整理
- No.60 債務整理 ⇒ 生活費不足や勤務先の給与遅配が重なり破産することとなった事案
- No.59 債務整理 ⇒ 同居家族に内緒の任意整理
- No.58 債務整理 ⇒ 収入にあわせた長期分割返済が可能になった事案
- No.57 債務整理 ⇒ 再生手続開始申立事件
- No.56 債務整理 ⇒ 育児ノイローゼからギャンブル依存になり、破産することとなった事案
- No.55 債務整理 ⇒ 二度目の破産となった事案
- No.54 債務整理 ⇒ 趣味の観劇で負った債務の整理
- No.53 債務整理 ⇒ 一括返済が可能な場合の減額交渉
- No.52 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.51 債務整理 ⇒ 裁判所から送られてきた支払督促に対して,消滅時効を援用した事案
- No.50 債務整理 ⇒ 住宅を残したいために任意整理された事案
- No.49 債務整理 ⇒ 過去に和解を申し入れた債務について,消滅時効を援用した事案
- No.48 債務整理 ⇒ 消滅時効援用を行った事案
- No.47 債務整理 ⇒ 消滅時効援用を行った事案
- No.46 債務整理 ⇒ 病気やケガによる入院で生活が立ちゆかなくなり破産申立てした事案
- No.45 債務整理 ⇒ 消滅時効援用を行った事案
- No.44 債務整理 ⇒ クレジットカードの審査が通らなかったため相談に来られた事案
- No.43 債務整理 ⇒ 破産から返済へ方針変更されたケース
- No.42 債務整理 ⇒ 生活費不足のため借り入れた債務の整理
- No.41 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(管財事件)
- No.40 債務整理 ⇒ 不安定な収入で生活費が工面できず破産
- No.39 債務整理 ⇒ 5年以上返済していなかった場合の消滅時効の援用
- No.38 債務整理 ⇒ 住宅を残しつつ個人再生手続を行った事例
- No.37 債務整理 ⇒ 個人事業廃業後の破産手続
- No.36 債務整理 ⇒ 支払督促に対する督促異議において,消滅時効援用の主張を記載した事案
- No.35 債務整理 ⇒ 支払督促に対する督促異議において,消滅時効援用の主張を記載した事案
- No.34 債務整理 ⇒ 今後分割で返済する和解をした事例
- No.33 債務整理 ⇒ 消滅時効援用を行った事案
- No.32 債務整理 ⇒ 消滅時効援用を行った事案
- No.31 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.30 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.29 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.28 債務整理 ⇒ 任意整理(分割返済)
- No.27 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.26 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.25 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.24 債務整理 ⇒ 再生手続開始申立事件
- No.23 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件
- No.22 債務整理 ⇒ 破産手続開始申立事件(管財事件)
- No.21 債務整理 ⇒ 任意整理(分割返済)
- No.20 債務整理 ⇒ 任意整理
- No.19 債務整理 ⇒ 過払い金の回収
- No.18 債務整理 ⇒ 過払い金の回収
- No.17 破産申立 ⇒ マンション保有
- No.16 自己破産 ⇒ 男性に騙された借金を負った事例
- No.15 自己破産 ⇒ 会社の商品を横領した事例
- No.14 自己破産・自然人管財 ⇒ 自動車を処分せずに残したまま解決できた事例
- No.13 任意整理 ⇒ 自己破産を途中で任意整理に変更し解決出来た事例
- No.12 小規模個人再生 ⇒ 250万円の債務縮減が出来た事例
- No.11 債務整理・自己破産同時廃止 ⇒ 3740万円の債務縮減が出来た事例
- No.10 小規模個人再生 ⇒ 800万円の債務縮減が出来た事例
- No.9 過払い金回収 ⇒ 885万円もの過払い金を回収出来た事例
- No.8 個人再生申立 ⇒ 清算価値保証原則に則った再生計画案で認可がなされた事例
- No.7 自己破産申立 ⇒ 財産が99万円を超えていても,管財事件とならなかった事例。
- No.6 個人再生申立 ⇒ 借入の理由が,浪費やギャンブルでも個人再生ができた事例。
- No.5 過払い金請求 ⇒ 1社から500万円以上の返還を受けた方の事例です。
- No.4 自己破産申立 病気のため返済ができなくなってしまった事例
- No.3 個人再生申立 ⇒ パートタイマーの方でも個人再生をすることができました!
- No.2 給与所得者等再生申立 ⇒ 大切な家を残すことができました!
- No.1 個人再生申立 ⇒ 仕事に必要な車をお手元に残すことができました!